Smile OnについてABOUT

人と企業の可能性を広げる

Smile Onは企業にとって
重要な資源である「組織・人材」を
事業成長の基盤にするために、
戦略的な人材確保・育成の仕組みをつくる
「人材マネジメント戦略」を決定していく
専用コンサルティングです。

代表ご挨拶

現代は、コロナ禍による生活様式の変化やIT技術等の進歩によりこれまでのビジネスモデルや慣例が崩壊し、予測不能な状態に突入しています。一方で出生率の減少により少子高齢化は益々進み、日本の労働力は減少の一途を辿っています。今後は限られた「人的資源」をどのように有効活用するかが各企業の重大な経営課題になります。私たちは、事業成長の基盤を支える「組織と人の活性化」をご支援させて頂きたいと考えています。代表 田中俊介

代表プロフィール

愛知県名古屋市生まれ。大学卒業後、外食業・小売業の会社に勤務。
2003年4月に大手物流会社に入社。15年間人事一筋で、採用・育成・人事制度の企画や推進と運用、労務コンプライアンスに至るまで幅広い仕事を経験。2018年4月に同社を退社後、個人事業として田中人事コンサルティングを設立。2021年6月に「株式会社Smile On」として法人登記し、代表に就任。

企業を取り巻く環境の変化に
対応するために

労働市場の変化

社会情勢の変化

現代社会はこれまでにない未曾有の変化や課題に直面しています。コロナ禍による生活様式の変化やIT技術等の急速な進歩により、世界は「不確実性・不透明性・複雑性」を帯びたまさに「激動」の時代を迎えています。これまでの既存ビジネスモデルや慣例が崩壊し、これから「予測不能な状態」に突入することは間違いなさそうです。

国内の少子化問題

国内では出生率が減少し、少子高齢化がますます進むことが想定されています。これにより生産労働人口が減少する為、各企業は人の働き方や仕事のあり方について今一度見直す必要があると考えます。

人の働き方の変化

日本的雇用慣行が形骸化

戦後高度成長期の経済成長を支えた人事システムと言える「日本的雇用慣行」、いわゆる3種の神器とも称される「終身雇用」「年功賃金」「企業別組合」が社会情勢の変化により形骸化されつつあります。

人の役割が変化する

雇用慣行の形骸化により「人」の役割は大きく変化をすると考えています。
これまでは「年功序列」を基本として、幅広く色々なことができるオールラウンダーが求められてきました。いわゆる「メンバーシップ型」の評価制度が国内企業におけるスタンダードでした。しかし、近年では人の強みや専門的技術を活かして事業貢献してもらう「ジョブ型」にシフトする企業が増えています。
このようなことから社員に対する「仕事の与え方」も変化しつつあると感じます。

企業に求められる課題

このような様々な「変化」の中で、企業が重要視するべき課題は「自社の組織や人材を事業成長の基盤にすること」であると考えます。
私たちは、自社で働いて頂いている社員の皆さんをどのように事業成長に活かすかを共に考え、外部環境の変化に耐えうる強い組織創りを実現したいと考えています。