各企業に沿った戦略設計
私たちは課題を抽出する前に、基本方針を策定いたします。
基本方針とは各企業の経営理念や価値観・文化等、その企業が大切にしていることを元に「ゴールイメージ」を共有することです。
その後、「現在地」(今発生している問題点)を把握した上で「ゴールイメージ」とのギャップ(課題)を掘り下げていきます。
元々汎用として作成されたフォーマットを充てがうのではなく、
各企業の事業フェーズに合わせてオリジナルのコンサルティングを実現いたします。
基本的なステップは以下のとおりです。

- 経営陣の意思統一
- ゴールイメージの設定
- プロジェクト体制の設定
- 全体スケジュールの設定

- 現状調査
- 現在の規定・マニュアルの把握
- ゴールイメージを達成する為の問題・課題の抽出

- 解決する課題の要件定義
- 課題の優先順位決め
- 具体的な対策を決定
- 課題解決までのロードマップ策定

- 課題解決設計
- 各種課題の制度設計
- コストシミュレーション実施
- 対策内容の確認(成果・プロセス・手法)

- 対策の実行
- 社内周知を図り対策内容を理解
- 対策の実行

- 定着効果測定
- 定点観測(課題確認・効果測定)
- ゴールイメージとのギャップ検証
同業他社との違い
- 企業風土を理解してから課題に臨みます。
企業の価値観や文化・考え方を十分に理解した上で、客観的な視点にて課題を抽出します。
よって当社では現状把握のために社員の皆さまに個別ヒアリングを実施させて頂きます。 - 常に経営と現場の両視点で取組みます。
企業人事の現場経験を活かして、中小企業で発生する経営と現場の両視点で解決に導きます。 - 自己満足の課題設定はしません。
企業の事業フェーズや実態に即した課題設定をして、目標をステップ化して段階的に取組みます。 - 成果物を納品するだけの仕事はしません。
設計した仕組みを安定運用させるまで丁寧にサポートをします。